ショートカットは、頭頂部や生え際の薄毛を目立たなくするのに代表的な髪型ですよね。
ですが、ただショートカットにすれば薄毛が隠せるかと言うとそうではありません。
そこでこのページでは、薄毛を目立たなくさせたい70代の女性向けに、ショートカットにするときに気をつけるべき３つのポイントを紹介します。
薄毛が目立たなくなると、気持ちが明るくなり毎日が楽しく過ごせるようになります。
当ページをぜひ参考にしてください。
１．トップを長めにカットする
頭頂部の薄毛を目立たなくするには、トップは長めに残して、サイドとバックを短めにするスタイルがおすすめです。
トップを長めにしすぎると重力の影響を受け、ぺたんこになってしまいボリュームが出にくくなってしまいます。
ですので、適度にすくのがとよいでしょう。
サイドとバックは段を入れる（レイヤーカット）のがオススメです。
サイドとバックを短くしトップを長めにすると、全体的にふんわりしたボリューム感が出しやすいため薄毛が目立たなく見えます。
カットを工夫するだけでトップにボリュームが出るのはわかったけど、自分ではなかなかできそうにないわね。
プロにやってもらったほうがよさそうですね・・・
（どれくらいの頻度で美容院にいけばいいんだろう）
２．トップにパーマをあてる
カットのみでトップにふんわりとボリュームが出ない場合は、パーマが有効です。
とくに、分け目を目立たなくさせたいという悩みも解消してくれます。
パーマは、頭頂部のみで襟足はかけない、といったオーダーも可能なので、美容院で相談してみるとよいでしょう。
また、手ぐしで整えられる強さのパーマにすると、お手入れも楽チンになります。
トップにボリュームを出すにはパーマも効果的なのね。
だけど、この方法も美容院にいかないと難しいわね・・・
（カットとパーマをお願いしたら毎月いくらかかるんだろう）
３．薄毛が目立たないカラーにする
薄毛が目立ってしまう髪色があります。
NGな髪色
ですので、「白髪」「金髪」「黒髪」は避けたほうが良いでしょう。
薄毛が目立たない髪色の明るさは、７〜８の明度です。
明度が決まったら、次は髪色です。
髪色もさまざま。
地肌の青白さを際立たせる色は「ブラウン」や「オレンジ」など。
地肌と同化して見えやすい色は「イエロー」「ベージュ」「アッシュ」「グレージュ」「ピンク」など。
そこでおすすめの色は「ナチュラル」です。
まとめると、７〜８の明度で、ナチュラル系が薄毛を目立たせない髪色になります。
髪色でも薄毛をカバーできるのね。
だけど、髪や頭皮が傷まないか心配・・・
（白髪染めなどをやった直後はいいけど、２週間もすれば生え際が気になるのよね・・・）
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